USBシリアル変換モジュール(FT232RL)をPCに接続。ドライバのインストールやポートの確認は済んでいるものとする。
マイコン(LPC1114FN28/102)とUSBシリアル変換モジュール(FT232RL)を接続する
cf. http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-01977
- Vss(22)とGND
- PIC0_1(24)とGND
- TXD(16)とRXD
- RXD(15)とTXD
- Vdd(21)と3V3
- 接続例
FlashMagicのインストール
cf. http://www.flashmagictool.com/
FlashMagicの起動
- 下図のように設定(COM Portは個別の環境に合わせる)
- これでStartボタンを押したときに処理が開始されることを確認する
- ※エラーになる場合は他のソフトがポートを掴んでいないか確認。
- ※PIC0_1(24)をGNDに繋げた後、Vdd(21)と3V3をつなげる必要があるので注意
(もしくはPIC0_1(24)をGNDに繋げた状態で、リセット(P0_0(23)を一瞬LOWにする)してもよい。するとISPモードで起動する。)
正常に完了した場合はステータスバーにFinishedとでる
次にStep3のHex Fileを選択する。(添付のled.hexを使用)
再度、Startで書き込み
完了したら
- PIC0_1(24)とGNDを外す
- PIN1_5(14)、GND間にLEDをつける(抵抗も適宜)
- Vss(22)ピンの接続を一度切ってから再度接続すると書き込んだプログラムが起動し、LEDが点滅するのを確認できる。
hexファイルの作り方は別途解説予定。
更新:20130810:hexファイルが怪しいのでelm-chanさんのソースからビルドしたものに変更。
cf.http://elm-chan.org/junk/32bit/report.html
わかりやすい解説をありがとうございます。
有難く引用させていただきました。
http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/forum/viewtopic.php?p=3842#3842
お!お役に立ったようでなによりです
こんにちは LPC-LINK の SWD による LPC1114FN28/102
の書き込みをやってみました。