最小構成から学ぶ。例外はない。
自分が理解できるものを積み上げていく。
目的の動作をするサンプルを手に入れたときは掘り下げるチャンス。コピペのままにしておくと応用はない。
どこで妥協しているかを知る。APIやIFを使うときにどこまで実装を知っているのか。
プロプライエタリなソフトでも内部実装の想像ぐらいはしてみよう。
すべてを知る必要はないが、なにを知らないかを知る必要がある。
知っていればいるほど応用が利く。
要は「こうすればこうなる」と「こうだからこうなる」を区別する。どちらがよいということではなく自分の理解がどちらかということを認識しておく。
動作した最小構成をとっておく。それが武器になる。
漫然とした開発でもよいのなら逐一ググるなりすればよいが、スピードを求めるなら動作して理解しているサンプルをサブセットとしてとっておく。それが財産になるし、久々にさわる言語がでてくればリハビリに使えるようになる(ウォーミングアップか?)。
別の言い方をすればプログラミング行為自体にDRY原則を適用する。