cf.http://www.nxp.com/documents/data_sheet/LPC11CX2_CX4.pdf
データシートよりP1_6がRXD、P1_7がTXDである。
シリアルポートとクロス接続。もちろんGNDも繋ぐ。
サンプルプロジェクトのuartをビルドして書き込み。
ボーレートなどの設定は以下の通り。
単なるエコーバックのプログラムなので入力した文字がそのまま表示されればOK.
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※RS485について
はじめ、データシートにはRS485サポートなどと書かれていたので通常のTTLレベルの出力はないのかと勘違いしてしまったのだが標準の動作がTTLレベルの出力のようだ。
データシートを読んだところ差動出力に相当するピンがないのでCANのようにレベル変換までの仕組みはなく485のプロトコルのサポートまでがあるということのようだ。
(RTSピンで送受信方向の決定を行うらしい cf.http://www.nxp.com/documents/user_manual/UM10398.pdf P.191)
デモプロジェクト(rs485)でも485のポートを使えとは書いておらず2枚ボードを使用して送受信を行えと書いてあるので多分そういうことなのだろう。
暇があれば検証したい。